名東区 T様邸 屋根全面改修工事(カバー工法)・リフレクティックス遮熱工事
施工管理者 | 山口 純 |
構造 | 2階建て住宅 |
お問い合わせ内容 | 自宅の屋根・床を見て欲しいとのご依頼をいただきました。 |
工事内容 | リフレクティックス遮熱シートを通気工法にて施工します。 |
工期 | 2025.7.11~ |
【着工】
着工です。よろしくお願いいたします。作業用の外部足場を架け、飛散・落下防止のメッシュシートを貼ります。
【大屋根 既設役物撤去】
大屋根施工です。既設屋根材の軒先をカットし、既設のケラバ役物と棟役物を撤去します。
【木下地】
既設屋根の上から木下地を縦桟に取付けます。
【リフレクティックス】
リフレクティックスを張ります。外から室内に伝わる熱の中でも約75%は輻射熱といわれており、その輻射熱を防ぐのがリフレクティックスの遮熱材です。輻射熱の反射率99%です。
【リフレクティックス】
リフレクティックスのつなぎ目は専用の絶縁テープを貼ります。
【胴縁】
リフレクティックスの上から胴縁を縦残に取付けます。
【野地板】
胴縁の上から野地板を張ります。国産ヒノキを使用しているので耐久性、耐蟻性に優れています。
【ルーフィング】
野地板の上からルーフィングを張ります。
【リフレクティックス】
大屋根の反対側と同様にリフレクティックスを貼りその上から胴縁を縦桟に取り付けます。
【野地板、ルーフィング】
胴縁の上から野地板、ルーフィングを張り、袖部に水切りを取付けます。
【1F屋根 リフレクティックス】
西面1F屋根の施工です。同様に下地組みしてリフレクティックスを張ります。
【リフレクティックス】
屋根の両面にリフレクティックスを張り、胴縁を縦桟に取付けます。
【東面下屋 既設役物撤去】
既設のケラバ役物と棟役物を解体し撤去します。
【木下地 】
既設屋根の上から木下地を縦桟に取付けます。
【 リフレクティックス】
木下地の上から リフレクティックスを張ります。
【北面下屋 リフレクティックス】
北面下屋にも同様にリフレクティックスを張ります。
【胴縁】
リフレクティックスの上から胴縁を取付けます。
【南面下屋 既設役物撤去・木下地】
既設の役物を撤去し、木下地を縦桟に取付けます。
【リフレクティックス・胴縁】
木下地の上から遮熱材リフレクティックスを張り、さらにその上に胴縁、野地板と貼っていきます。
【リフレクティックス・胴縁】
木下地の上から遮熱材リフレクティックスを張り、さらにその上に胴縁を取り付けます。