リフレクティックスのタイミング
リフレクティックスを導入するタイミングは?
これまでリフレクティックスについての記事を書いてきましたが、
ではリフレクティックスをいつ導入するのがベストなんでしょうか?
もちろん、遮熱効果がMaxなのは真夏。真夏になる前に導入するのがベストです。
でも、実際にお金かかるし…と、色々迷って先延ばしにする方もいると思います。
そこで、今がよいのでは!というタイミングを挙げてみました。
①新規の店舗や工場などを建設するとき。
新しく違うエリアに店舗や工場を作る、移転するなど、建物を新築するときに
屋根を施工する過程の中で、リフレクティックスを取り入れることが考えられます。
断熱や遮熱などの暑さ対策も、新築する上で考える要素のひとつですよね!
なんとなく断熱材の方に目が行きがち(一般的?)かと思います。しかし、
遮熱材・リフレクティックスは、一度施工すれば半永久的に使用できるため、
特に長い目で見るとコスト面的にもメリットがあります。
②屋根の葺き替えを行うとき。
もう長く家に住んでいる方。もう長く工場や店舗をお持ち、経営されている方。
おそらく、こちらが大半だと思います。
その上で、暑さに困っている!寒さに困っている!という方が多いのでは?
とはいえ「じゃあ快適な家を、店舗を、工場を新築しよう♪」は難しいですよね…。
そんな時に考えていただきたいのが、
屋根の葺き替え時期がそろそろではないか…?ということです。
屋根材によって異なりますが、一般的に屋根の葺き替え時期は20〜30年と言われています。
屋根材が劣化していませんか? 雨の時に雨漏りや天井シミは起こりませんか?
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屋根のメンテナンスを最後にしたのはいつでしょうか?
屋根の葺き替えのタイミングにリフレクティックスの導入を考えてみませんか?
施工事例を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、
葺き替え作業の工程の中で、リフレクティックスを張っていきます。
葺き替えを行った直後だと同じ作業をしないといけないので、もったいないです。
あと2、3年で葺き替えかな、という方も先を見越して検討し始めてはどうでしょうか?