環境問題への取り組みが企業利益に直結する時代
なぜ今、環境問題に取り組む企業が増えているの?
2020年10月「2050年カーボンニュートラル宣言」
12月「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」
2021年5月 「改正温対法」
上記の政府の動きにより、国として環境問題、脱炭素化に向けて取り組むことが決まりました。
企業の脱炭素化の[見える化]が求められ、ESG投資が投資の基準として急成長しています。
このような動きから、CO2削減に力を入れる企業が増えているようです。
さらに要因として、最近話題の【SDGs】や【RE100】、
CO2削減量をクレジットとして売買できる【Jクレジット制度】なども挙げられます。
CO2削減に取り組むことが、経費削減という直接的なメリットだけではなく、
投資といった視点からも企業にとって有益になると考えられます。
企業はどうやってCO2削減に取り組んでいるの?
では実際に、企業はどうやってCO2削減に取り組んでいるのでしょうか?
①使う電力を再生可能エネルギーに変える。
具体的には、太陽光パネルを設置したり、
各電力会社が紹介している「再エネ電力100%プラン」などに切り替えたりすることです。
②省エネでCO2削減に取り組む。
具体的には、使用電気量の占める割合が大きい空調のCO2削減や、
LED照明や電気自動車の導入、働き方改革などによる空調以外でのCO2削減が挙げられます。
③カーボンオフセット
カーボンオフセット:CO2排出量の削減において、削除しきれない分を
温室効果ガスの排出削減量を購入や、植林や環境保護への寄付を通じて埋め合わせること。
遮熱材(リフレクティックス)による空調のCO2削減
遮熱材(リフレクティックス)の導入は、まさに上記②の空調のCO2削減の方法のひとつです。
エアコンをこまめに消すなど、人の手による省エネCO2削減では限界があると思います。
リフレクティックス導入により、実際に多くの店舗や工場で、省エネの成果が上がっています。
リフレクティックスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
弊社の職人が
責任を持って施工します!