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一宮市N様邸 大屋根折板改修工事(カバー工法)

一宮市N様邸 大屋根折板改修工事(カバー工法)

施工担当者山口 純
築年数10年
構造木造二階建て カラーベスト葺き 片流れ・陸屋根
お問い合わせ内容2F壁に雨だれ、同じ場所の外壁にも雨だれがある。
工事内容大屋根折板改修工事(カバー工法)
工期2021.2.3〜2.22

【1】着工

着工したら足場掛けをし、屋根に上り

現在の様子を再確認します。

【2】太陽光パネル一時撤去

太陽光パネル・太陽光パネル設置用架台を

一時撤去します。

【3】断熱材

既設の折板屋根の上から断熱材

(グラスウール)を敷いていきます。

【4】木下地

下地材(垂木)を取り付けていきます。

【5】リフレクティックス①

遮熱シート(リフレクティックス)を

貼っていきます。

断熱材との間に空気の層を作り、

遮熱効果が落ちない様にします。

【6】リフレクティックス②

遮熱シートを屋根全体に貼ります。

【7】下地合板

リフレクティックスの上から

下地合板を貼っていきます。

【8】防水シート

防水シートを貼っていきます。

工場や屋根が大きいお宅では、作業範囲を区切って

施工するため、木下地からここまでの作業が

繰り返されます。

【9】谷樋

板金をサイズが合うように加工して

谷樋を作り、取り付けていきます。

【10】屋根本体

立平を葺きます。

その後、水切りや笠木の取り付け、コーキングなど一連の作業を行います。

【11】太陽光パネル

屋根本体が終了したら、

一時撤去した太陽光パネルを据え付けます。

【12】完工

完工しました。

外部から遮熱シートをは見えませんが、

隙間なく貼ってあります。

遮熱シートによって夏は涼しく冬は暖かく保ってくれます。

お客様の声

①遮熱シートの効果は実感できましたか?

・やや実感できた

②夏と冬、より効果を実感できたのは?

・夏 クーラーの効きが良くなった

③遮熱シートを他の方に勧めたいと思いますか?

・勧めたい

④その他、体験談

・2階のクーラーの効きが良くなった

 クーラーの設定温度を高くしても

 冷えている